モバイルFXにはタブレットがベストデバイス!?
パソコンは所有しているものの、タブレットをメインで使用するという人も増えています。
一方、FX業界では、「スマホアプリがタブレットでも使える」というのが現状です。
しかしながら、一部ではタブレット専用のアプリを提供しているFX会社もあります。
ここでは、iPad専用のアプリを解説します。
FXのトレードをタブレットで良いとこどり
FXで本格的にテクニカル指標などを利用してチャートを分析し、裁量もしくは自動売買をするには、デスクトップもしくはノートパソコンを利用することが絶対的条件です。
- デスクトップ ;決められた場所でのトレードになる。
- ノートパソコン;持ち運びができるものの、インターネット環境や電源の確保など、家でのFXに近い状態。
モバイルの代表格はスマートフォン。
スマホではいつでもどこでも気軽にFXができるのが最大のメリットとなって、専用アプリも数多く提供されています。
モバイルのメリットは、仕事の合間や移動中など、ほんの少しの時間があればFXできるのが強みであり、市場の状況を知るためのニュースや分析もそれなりにできます。
しかし、大きなリスクを背負ったトレードをできることは出来ません。
タブレットでパソコンとスマホ両方の良い部分を享受
そこで分析もパソコンに近いレベルで満足するほどにはでき、さらにはスマホのように手軽に環境も選ばずFXすることを考えたときに、ぜひ活用してもらいたいのがタブレットです。
タブレットは、FXの世界においてはまだまだ十分に普及してません。
タブレットでのFXは、パソコンとスマホ両方の良い部分を抜粋してトレードできます。
おすすめは、「ヒロセ通商」と「FXプライムbyGMO」
LION FX iPadアプリ (ヒロセ通商」)
LION FX iPadアプリは、スマホではカバーできない一覧性を持っていて、スマホではなくiPadでトレードする価値のあるアプリです。
必要な情報が1画面ですべて確認可能となっており、レートパネルの他、チャートやポジションー覧証拠金状況を表示させるオールラウンド型とレートパネルとチャート、そしてクイック注文画面を搭載しスキャルやデイトレなどに対応するスピード注文型を用意しているので、取引スタイルに合わせて選択したいところですね♪
また、iPhone版と異なり、チャートを4画面で表示できる点が何よりも見逃せない点です。
4画面の状態から1タップでチャートが拡大されて全画面表示が可能なうえ、詳細設定からは文字や背景色を自由にカスタマイズができる仕様となっており、より見やすくすっきりしたチャートでの取引か可能となっています。
テクニカルにおいては、パソコンでしか利用ができなかったスーパーボリンジャーの表示もでき、その他、ROCやウィリアムズ%Rも搭載されています。
LION FX iPadアプリ特徴のまとめ
約定スピード最速0.001秒!(平均0.004秒)【LION FX】
PRIMEアプリS (FXプライムbyGMO)
FXプライムbyGMOのiPadアプリ、PRIMEアプリSでは、タブレットならではの利便性や大画面での瞬時の取引はもちろん、FXプライムbyGMOの魅力、ハイスピード注文やぱっと見テクニカルも利用することができます。
発注の操作はレートパネルを1回タップするのみで、ハイスピード注文画面では新規・決済やドテン注文を1タップで行えます。
一度の操作で保有ポジションを転換できるので、即座の判断が必要なときには心強いです。
そして未来を予測するぱっと見テクニカルまで、1タップで利用できます。
ぱっと見テクニカルで過去12年の蓄積データから現在のチャートに近いものを表示させ分析することができます。
加えて、画面のカスタマイズ可能というところが、iPadならではといえます。
画面が大きい分、必要なデータを必要なだけ表示させることができるのです。
テクニカル指標は19種類、マーケット情報は20種類の利用が可能。
画面は見ての通り一つの両面ですべて完結していることが分かるでしょう。
同時に、パソコンに近い取引環境が得られることは言わずもがなです。
大好評!1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」!
このように、タブレットをうまく利用することで、パソコンに依存しない取引環境を作ることが可能になり、同時にスマホの小さな画面からも脱却することかできるのです。
LION FX iPad | PRIMEアプリS |
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