外為ファイネスト PRO・EVO
カリネックス社のFX取引システムでECN体験
【FX取引システム】EVO完全リニューアル(動画説明)
2020年7月、外為ファイネストではCurrenex(カリネックス)のFX取引システム「EVO」を完全リニューアル。ECN方式採用で、お客様に快適な取引環境を提供いたします。外為ファイネスト公式動画(https://www.youtube.com/channel/UCBRc6t2b3_BjFRHXwNIseGw)から引用。
Currenex(カリネックス)
日本でも採用を始めているFX会社が増えている「Currenex」(カリネックス)。
外為ファイネストは、すでに、2009年日本で最初に米国Currenex社の取引プラットフォームを利用したFXサービスを開始しました。
Currenexは、完全に統合されているハイパフォーマンスのFX取引を提供するテクノロジーのリーダーとして高い評価を受けているのです。
ハイスピードな取引にも対応しています。
EVO(エヴォ)とPRO(プロ)
外為ファイネストEVO(エヴォ)とPRO(プロ)の取引プラットフォームがWEB版へ全面リニューアル!
PC・スマートフォン・タブレットなど情報機器やツールの種類に関係なく、いつでもどこでもFX取引が行えます。
世界最高水準のFXトレード環境を提供しているCurrenex(カリネックス)。
PRO(プロ)は、プロフェッショナルトレーダー向けの高速処理をする取引実行インターフェンスでトレードすることが可能です。
また、インターバンク直結のECNを採用のため取引制限がないこと、注文数量もほぼ無制限などのメリットがあります。
世界標準的なカリネックス
カリネックスは、NDD口座の世界標準だと言われています。
Currenex(カリネックス)は、1999年米国で創業されたFX取引システムのパイオニアで、2007年には米国大手銀行ステート・ストリートの傘下に入り、今も発展を続けています。
世界的に使われているカリネックスは、トレードプラットフォームとして洗練されています。
カリネックスのような同じシステムを作ろうと思うと、大きなコストも必要でノウハウも必要になってきます。
世界にも多い、カリネックスを採用している外為ファイネスト。
外為ファイネスト、利用者、カバー先からどれから見ても使いやすくなっています。
ECN方式とは?
ECN方式とは、NDD方式の1種で、STP方式に比べると、取引の透明性の保証が高いと言われています。
その理由は、ECNでは、「板情報」と呼ばれる市場内の売り買い注文の量と価格を見る機能がついてるからです。
ECNは、市場に流される複数の売買注文を機械的にマッチングさせる方法です。
決済価格は極めて市場価格に近いため、スブレッドは狭く、その代わりに、ブローカーの手数料として取引手数料かかかるのが一般的です。
ECNが、STPより優れている部分。
- STPより取引の透明性が高いと言われている。
ECNが、STPより劣る部分。
- STPより約定力・スプレッド的に不利だと言われている。
本当にECNの「約定力」はSTPより劣ってる?
結論から述べますと、「約定力が不利だと言われている」のは、誤解された解釈です。
それは、ECNは、「注文のマッチング」を行うという点から、
その約定力は流動性に依存すると解釈されることがあるからです。
ですから、ECN方式の約定能力に関しては、
STP方式にひけを取らない非常に高い約定力が発揮されます。
「株取引」の例
「A株を100円で売りたい人と買いたい人がいれば、売買が成立し、A株の価格は100円ということになります。」
しかし、ECN取引では、
「市場に流される注文は120・15で5,000万通貨を売ります、120・30で1,000万通貨買います、というように、売り買い両方の価格とその数量までが、板情報で提示されます。」
売り買い両方の価格とその数量までが提示されるので、株取引に見られるような流動性の低下による約定力の低下は発生し難く、STPにひけを取らない非常に高い約定力が発揮されます。
動画でわかる、EVOの注文方法
- 動画引用先;外為ファイネスト公式動画(https://www.youtube.com/channel/UCBRc6t2b3_BjFRHXwNIseGw)
EVO 成行注文の方法
EVO クイック注文の方法
EVO 新規 指値注文の方法
EVO 新規 逆指値注文の方法
EVO クイック 新規 指値注文の方法